Version Été (juillet-septembre)



好きな言葉を聞かれたら「円高」と答える私が、いよいよブチ切れそうになる水準にまで円安が進んでいます。根本的な話として、日本経済が全方位で弱いということがあるのですが、米FRB(中央銀行に相当する連邦準備制度理事会)の議長や理事が代わって、利上げ指向になったことが、ここ数日の続落の主因といえます。マネーは金利の低いところから高いところに流れますので、日銀が利上げアクセルをふかすのを躊躇しているあいだにまた内外金利差が開いてしまい、資本収支のマイナス→円安という流れになってしまいました。6年前にアメリカを訪れたときには1ドル=121円くらいだったので、160円突破というのは感覚的には半分くらい持っていかれたようなものですね。160円台という数字に(悪い意味での)ドキドキを感じた経験が過去にあります。高校3年だった1987年、プラザ合意から円が続伸して、その水準まで「高く」なりました。当時の経済はいま以上に輸出体質でしたから、これはとんでもない不況になるぞとドキドキしていたわけです。実際にはそうならず、むしろバブル経済がはじまります。それは円高不況を警戒した日銀がアクセル全開で利下げをおこなったからです。バブルと、それにつづく平成不況の発端になった事案なので、それで日銀もトラウマというか臆病になってしまったところはあるようですが、一度70円台まで円高が進んで、そこから落ちに落ちていまここに戻ってきたとなると、なんだか一連の物語が終焉に向かうような嫌なドキドキも感じます。私の遠征費用は、コロナ禍の自粛期間をはさんで総額で2倍くらいに膨らんでいます。ま、私の道楽はいいのだけど日本人の生活がやばくなります。
le 2 juillet

 

 



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次回の授業

1-2

現代社会論

千葉工業大学(新習志野) 前期

5103

7/2

産業・労働のグローバル化

1-2

総合学際科目:
地図で探究するローカルとグローバル

千葉工業大学(新習志野) 後期

 

 

 

3-4

課題探究セミナー:
知の越境・架橋と近未来への想像力

千葉工業大学(新習志野) 後期

 

 

 

5-6

日本語表現法

千葉工業大学(新習志野) 前期

5304

 

 

9-10

教育の方法・技術とICT

千葉工業大学教職課程(津田沼) 前期

612

4/1

*担当回終了

9-10

道徳教育の理論と実践

千葉工業大学(津田沼) 後期

614

 

 

12

現代社会論I:社会のダイナミズムと深化・統合・探究の学び

早稲田大学本庄高等学院3年 通年

S203

6/27

ちょっと待って!モラトリアム:
青年期の発達課題

34

現代社会論II:変動する世界/グローバルな視座と思考のために

早稲田大学本庄高等学院3年 通年

S203

6/27

21世紀の君主制:
シンボル・統治・外交

5

教育基礎総論(中・高)1 C

早稲田大学教育学部教職課程 春学期

14-402

6/27

日本教育史(3)
占領期の教育改革

5

社会科教育法4 H

早稲田大学教育学部教職課程 秋学期

 

 

 

6

社会科教育法4 G

早稲田大学教育学部教職課程 春学期

16-306

 

 

6

社会科教育法4 I

早稲田大学教育学部教職課程 秋学期

 

 

 

1-2

教育実習AB
教育実習事前事後指導

千葉工業大学教職課程(津田沼) 通年

 

 

*開講日注意

1-2

介護体験入門

千葉工業大学教職課程(津田沼) 後期

 

 

 

3-4

教職概論

千葉工業大学教職課程(津田沼) 前期

611

 

公教育と教職(教師)のあり方

6-7

教育原理

千葉工業大学教職課程(津田沼) 後期

 

 

 

6-7

教育課程論

千葉工業大学教職課程(津田沼) 前期

614

6/28

総合的な学習(探究)の時間の構想(2)

8-9

総合的な学習(探究)の時間の
理論と実践

千葉工業大学教職課程(津田沼) 前期・夏期

615

 

大テーマ型を学ぶ総合的な学習(探究)の時間

8-9

教職実践演習(中・高)

千葉工業大学教職課程(津田沼) 後期

 

 

 

8-9

教職概論

千葉工業大学教職課程(津田沼) 後期

 

 

 



 

オフィスアワー(学生・生徒への応対可能時間)  登録外・他大生で聴講を希望する方はお問い合わせください

2026(令和8)年度 教職科目における指導・評定指針

 

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