テーマ別 パリを愉しむ 2008
2008 パリ断章
ここでは、ノンセクションで早春の光景をあれこれ。
まずは常宿周辺の日常風景をご案内します。いわゆる観光スポットではないけど、私にとっては地元みたいなもの。
名無しの広場 仮に「ムフタール通り坂下」と呼んでおきましょう 常宿は写っている道路を100mくらい直進した左側
(左)上の写真から90度右を向くと、ムフタールの登り口 夕方まで青果の露店でにぎわいます (右)その右側に見えるサン・メダール教会
夜のムフタール
ムフタールを登りきると、コントルスカルプ広場に出ます
ムフタールのレストランには、契約しているらしい流しやマジシャン、ブーケ売りなどがあらわれます
この兄さんはテーブルすべてを回って国籍を訊ね、その国の言葉であいさつしてワンフレーズ歌います
写真のドイツ人女性には「グーテン・アーベント!」 私には「こんばんは」とやって、なぜか「中央フリーウェイ」を歌いました
最後は店全体に呼びかけて「オー・シャンゼリゼ」の大合唱 (ここまでやると強制的なチップ?)
パリのデパート3態 このところリニューアルが目立ちます
私は食器や家庭用品のフロアが好きで(買うことはほとんどないけど)、うろうろ
オペラ座の裏手にあるプランタン このへんの建物がみなそうで、渡り廊下でつながっている
ギャルリー・ラファイエット プランタンのすぐ東隣にあります メゾン館は非常に充実
ノートルダムから右岸側に渡るとバザール・ド・ロテル・ド・ヴィユ(市役所バザール?)、通称BHV(ベー・アッシュ・ヴェー)
雑貨屋さんのイメージが強く上品さには欠けるものの、商品陳列が集約的なので買い物は楽しいかも
左岸を歩いていて偶然出会ったヴァラドン通り(Rue
de Valadon) 日曜は街なかよりカジュアルな地区のほうがいいですね
最後のはド・ゴール空港(CDG2)のレストランのバー 帰国間際までビエール?
とはいえ朝はカフェ(エスプレッソのこと)だよ
最後はやっぱりセーヌ川の景観を
(左)ポン・ヌフ(左岸側からシテ島を見て) (右)サン・ミッシェル橋とノートルダム
ポン・デザール(対岸はルーヴル)
エッフェル塔の2階(中ほどの展望台)から 右上にモンマルトルも見えていますね
中央はアルマ橋 渡って右斜めに入るのがブランド街モンテーニュ通り
この作品(文と写真)の著作権は 古賀 毅
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